過去の展示
★イラスモ オーサカ場所
すもポップダイジェスト
『とんまの壺』
2019年3月10日(日)~24日(日)
会場:みつばち古書部(無休)、居留守文庫(火金休み)
(開催時間は各会場の営業時間に準ずる)
入場無料
大相撲大阪場所に合わせて今年も「イラスモ」展を開催します。相撲界を追ってイラストを描き続けるイラスモレーターもくめによる一年の出来事のダイジェスト版展覧会。『とんまの壺』と題された今年の展示では作者の独特の相撲観察眼=ツボが見られそう。みつばち古書部と居留守文庫の二カ所で開催します。
★もくめ 展
イラスモ オーサカ場所 すもポップダイジェスト
はとむね茶話(平成三十年三月場所記念)
2018年3月11日(日)~25日(日)
10:00~19:00
火曜日定休
会場:居留守文庫
年がら年じゅう 相撲をあてに 茶のみ話
いろいろあるけれど今年も平和な春がやってきますように‥
■イラスモ オーサカ場所
すもポップダイジェスト 三軒先の稽古
相撲好きのおばさんがいちいち相撲フィルタをとおして見た日々の記録とひとりごと(駄)
もくめ:イラスモレーター
instagram: https://instagram.
blog: http://mokume.hateblo.
2017年3月12日(日)~3月26日(日)
会場:居留守文庫
大相撲大阪場所に合わせて「イラスモ」展開催! 相撲ウォッチング歴十数年のイラスモレーターもくめが描く「イラスモ」は、相撲のイメージをほんわかとうっちゃる愛くるしい作品ぞろい。日々の出来事をいちいち相撲になぞらえた作品は相撲ファンの心をつかむこと間違いなし。観戦の合間に「イラスモ」を見て、場外でも相撲にひたりましょう。
小次郎屋よきと 「ひっそり個展~鳥~」
2016年6月8日(水)~20日(月)
ぬかりあるわたすも四半世紀・オーサカ場所
土俵の小鬼
2016年3月13日(日)~27日(日)
もくめ
イラスモレーター(自称)
instagram: https://instagram.com/
blog: http://mokume.hateblo.jp/
初めて大相撲にはまった日から四半世紀
初めて大相撲を生で観た日から12年
ぬかりあるわたしのすも歴ふしめ記念
永遠のにわかファンです
辻義弘 個展
2015年9月16日(水)~28日(月)
永田恵理 個展 「成長する壁」
2015年8月19日(水)~8月31日(月)
山中孝夫画集出版記念展
2015年5月13日(水)~5月25日(月)
山本桃水 個展 「文学のススメ。」
2015年3月11日(水)~29日(日)
山本桃水さんは、2016年3月16日、突然の病気によりお亡くなりになりました。ご冥福をお祈りいたします。
山本桃水さんの作品と言えば、レトロな雰囲気の漂う女性の絵がまず思い浮かびます。どれも眼の表情がとても印象的です。桃水さんは昨年3月に居留守文庫でご自身の2回目の個展「文学のススメ。」を開催されました。そこでは島崎藤村、与謝野晶子、井伏鱒二らの文学作品を題材にして描いた絵や、コーヒー飲料で描いた実験作など、多数の作品を展示してくださいました。
当店での個展の後も作品を継続的に制作・発表されていたようで、なかには「女性画」作家のイメージを覆すような作品も登場しています(特に仏像を描いた作品には圧倒されました)。ブログやツイッターなどで、彼女の活動を振り返ると、その充実ぶりが窺えます。作品世界がこれからもどんどん広がっていく可能性を感じるだけに本当に残念でなりません。
居留守文庫では桃水さんからポストカードを預かって販売しています。現在(3/23)19点の作品がございます。昨日桃水さんのご家族とお話をすることができ、ポストカードを引き続き販売することを了承してくださいました。売上は寄付という形で何かの役に立ててほしいと希望されています。
昨年の個展の際に、桃水さんは作品とグッズの売上の一部を福島県に寄付されました(目的は災害復興事業支援)。過去にこういうことがありましたので、同様に福島県に寄付することをご家族に提案したところ、快く同意してくださいました。まとまった金額になった時点で、居留守文庫が寄付の手続きを行うことにいたします。
作品を見てもらうことが本人にとって一番の喜びでしょう、とご家族はおっしゃっています。
ポストカードという形ですが、店内に展示しています。ご購入も歓迎します。点数が少なくなれば、またご家族と相談し、新たにお預かりすることも考えています。もう一度彼女の作品に触れる時間を作っていただけると幸いです。よろしくお願いいたします。
南英子 個展
2015年2月4日(水)~16日(月)
仲尾政伸 個展
2014年12月3日(水)~22日(月)
近藤正一 紙版画作品展 墨譜(すみのふ)
2014年11月1日(土)~24日(月・祝)
吉本由貴子展
2014年10月2日(木)~15日(水)
村上敬雄スケッチ展 《旅の記憶―Ⅱ》
2014年9月17日(水)~29日(月)
お里湯妖怪展「猫百」
2014年8月9日(土)~15日(金)
河内愛里(かわうちあいり)
漫画やイラストを描いています。
「お里湯 osatou」のサークルで妖怪活動をしています。
猫の女神「バステト」、猫妖精「ケット・シー」
鞍掛猫、マドウ、猫又などの日本の妖怪。
さまざまな猫の様子を
妖怪サークル「お里湯」による扇子絵でご覧ください。
猫百特設サイト http://0419.sub.jp/neko.html
作者のサイト http://0419.sub.jp/
お里湯FBページ
ふたつの彩が重なって―倉本珠紀・朴玉恵二人展
2014年6月14日(土)~29日(日)
飛野シンジ 個展 「ある世界の始まりと終わり vol.2」
2014年5月21日(水)~6月11日(水)
この世界の裏側にはもう一つの世界があって、
そこで起こる出来事は、目を閉じれば、誰にでも見ることが出来る。
飛野シンジ
平成22 太平洋関西展 大阪府知事賞受賞
平成23 太平洋関西展 小大丸画廊賞受賞
平成24 太平洋関西展 大阪府知事賞受賞
山中孝夫 個展 「OSAKAエレジー~なつかし大阪の下町展」
2014年4月2日(水)~20日(日)
山中孝夫プロフィール
1944年大阪生れ 働きながら下町の絵を描く
2005年ブルガリア全土で個展
ブルガリアナショナルギャラリーに作品収蔵
現在.画廊「アトリエ観」オーナー :絵画教室講師
神田龍馬 作陶展
2014年3月9日(日)~30日(日)
[想い]
暮らしが凛とする器づくりをしています。と言っても…
本人いたって、のんき。これって作品にでているかも。
金沢で生まれて育っていながら、龍馬らしく土佐弁で
居留守文庫で「楽しいコミュニティ、できたらいいぜよ」
[歩み]
1953年:金沢市を流れる犀川のほとりで生まれる。
1977年:金沢美術工芸大学・産業美術学科を卒業。
その後 製品デザイナー・中小企業診断士を経て
2001年:大阪市内に工房を設けて作家活動に入る。
あえて電動ろくろを使わず 手ひねりの器に専念。
[近年の出展]
2012年2月:個展・器のある4つの暮らし (大阪・澤田素木工作所)
6月:個展・凛とした いぶし金彩 (金沢・町屋塾)
7月:個展・花を愛でる器たち (大阪・アブサン)
11月:企画展・秋の夜長をほっこりと (金沢・ギャラリー颯)
2013年4月:個展・ゴールデンウィーク特別展 (大阪・ギャラリー蔵)
5月:個展・縄文の記憶 (金沢・常盤町スペース)
11月:個展・忘れかけた自然を飾る (大阪・ギャラリー蔵)
2014年1月:企画展・新春招福作品展 (東京・ギャラリーアルル)
[HP] 神田龍馬
朴 永子 個展 「ストリート景」
2014年2月19日(水)~3月6日(木)
ロダンは「要するに、美は至るところにあります。無いと思うのは、ただ美を見る眼を持たないだけなのです」と言っています。
それほど美しいというわけでもない物の中に、身近な風景の中に、ごく稀にとても生き生きとした形態や陰影を見出したとき、絵にしてみたいと思います。
ありふれた物の中に潜んでいる美しさを発見することが、絵を描く一番の楽しみだと思います。
プロフィール
山口県生まれ、大阪市東住吉区在住
大阪市立工芸高校卒業
2007年から天王寺美術館併設の美術研究所に入所しデッサンを始める
翌年より毎年研究所展に作品を出品
2009年1月 「第62回研究所展」後期デッサン奨励賞
2013年1月 「第66回研究所展」佳作賞
2013年5月 「第66回全関西行動展」初出品 キタハタ賞
2013年9月 「第68回行動展」初出品 入選
現在、美術研究所人体部
豊田智子 個展 「ぶきっちょな家」
2014年1月25日(土)~2月16日(日)
プロフィール
島根で生まれ、大阪で育つ。
写生大会や美術の時間が好きだった小・中学時代を経るが、高校時代は陸上部の部活動に明け暮れ、どんどん美術と遠ざかっていく。けれども、「色」に関するものに心惹かれることは、幼少時代から変わらない。美術で好きだったのは、模写、レタリング、空想絵画。
2011年、ク・ビレ邸にて3点の絵画を展示。
今回、再び、絵を描きはじめる。そこにあるものを手にとって、紙においてみる。
他の活動として、2003年より、コント、身体パフォーマンス、コメディ、演劇作品に出演。2004年~2007年まで、パフォーマンス集団ウラナチに所属。現在、劇団ヤッホー/JOHHO代表。
坪内嘉緒里展
2014年1月9日(木)~22日(水)
早崎真奈美 個展 「After Closing the Curtain」
12月7日(土)~29日(日)
タイトル「After Closing the Curtain」
閉幕…その後に。
本を読む、映画を見る、劇を鑑賞する。
本当はそこで終わるけれど、幕が下りても続いていくものがある。
古本屋では人から人へ言葉が渡っていく。
不思議な出会いの場で絡まる物語の欠片たち。
早崎 真奈美
大阪生まれ、京都市立芸術大学日本画科卒業後、ロンドンのチェルシーカレッジに美術留学。国内外で個展やグループ展を多数開催。第2回グラフィック「1_WALL」グランプリ。
“1” 平 田 真 帆 写真展
11月7日(木)~24日(日)
Maho
平 田 真 帆 Hirata Maho
日々の出来事, daily Happenings,
人を撮っています。 taking Portrait
大阪に住んでいます live in Osaka Japan
大学2回生, 19歳 University student,19 years old
写真部に所属しています belong to Photo club
近藤正一 紙版画作品展「LOOK! at WALL 2」
10月13日(日)~11月4日(月)
プロフィール
大阪生まれ、大阪府八尾市在住
国立奈良工業高等専門学校卒業
1987年から制作と発表を開始
1987.10 EST-1 第8回グラフィックアート展 佳作
1992.12 全日本アマチュア美術大賞展 入選
1997. 2 全日本アートサロン絵画大賞展 自由表現部門 入選
2006. 9 ポテトチップス アートムーブ2006コンクール イラスト部門 入選
2007. 1 町家ギャラリーrico(京都市北区) 二人展
2012.10 MUSEUM Cafe みゅ~ず(兵庫県宝塚市)個展 “LOOK! at WALL”
2013. 3 2kw gallery 58(大阪市西区)個展 “Black Incense”
Blog「描くこと、着ること」
art 4 smile
9月16日(月)~10月4日(金)
主催:NPO法人 ドマーニ
障がいのある人たちによる絵画作品を展示します。主催は地元阿倍野のNPO法人ドマーニさん。メンバーの皆さんはプロのアーティストから指導を受けて、画材や技法を学習されたそうです。本年6月にはニューヨークのギャラリーWestbethで作品展を開催し、成功させた実績をお持ちです。
今回は居留守文庫がセレクトした9作品を展示します。プロの現代美術作家の作品と並べても引けを取らないような、奥深く底知れない世界を見事な表現力で描き出した作品があります。1.8m×1.2mの迫力ある大型作品も見どころの一つです。
Ralph Famularo 個展
「ふたたび夢に入る」
9月1日(日)~15日(日)
Profile:
Ralph Famularo was born in New Jersey, USA in 1959 and has lived in Japan since the mid-1980’s. He began drawing as a hobby in 2008.
About the exhibit:
Title: “Re-Dreaming.”
Each piece of artwork, is an image of a dream. Later, when the artwork is observed, the dream is re-entered.
プロフィール:
ラルフ ファミュラロ,1959年に米国ニュージャージー州で生まれ、
展示について:
タイトル:「ふたたび夢に入る」
アートワークで夢を作成し、その後観察すると、
お里湯妖怪展 「白沢温泉」
8月17日(土)~31日(土)
プロフィール
河内愛里(かわうちあいり)
新人賞で「犬神」で佳作、「火車」で努力賞受賞後、漫画家デビューしました。
連載作品に「妖怪からくる」があります。
子供の頃から怖いもの、奇妙なこと、妖しい物語が好きでしたが、その頃は特に妖怪に興味はありませんでした。しかし不思議なことに妖怪を扱うと物事がするするとうまくいくのです。これは妖怪に導かれてるんじゃないかと覚悟を決めて2012年6月にひとりぼっちの妖怪サークル「お里湯 osatou」ができました。
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ブログ:http://0419.sub.jp/
Facebook:https://www.facebook.com/youkwaiosatou
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かへいくん鉛筆画展 「人生は出会い」
8月1日(木)~15日(木)
セラツヨシ 個展「つながって、つづいて」
6月29日(土)~7月19日(金)
プロフィール
1974年生まれ。島根の片田舎で伝統的な神楽や神話に親しみながら少年時代を過ごす。小学生のころに絵を描き始め、大学時代に活動を本格化、大阪・シドニー・東京と活動拠点を移しながら、現代アートの分野で制作を続けている。幼少期から影響を受けていた仏教的な輪廻思想が作品の根幹を貫いており、延々と繰り返す宇宙的感覚は筆使いや色にも表れている。
2013年、規則的でありながらゆらぎのある細かい網目のレースを素材にして新作を制作。大阪阿倍野のギャラリー・居留守文庫で発表する。
永田恵理 個展「君がそうしたいのなら」
6月9日(日)~21日(金)
同時開催 ミニ個展「おやじどもが隠れた理由」
pre_view展
5月11日(土)~26日(日)
『「ライフサイズのアート」をテーマに多角的視点からゆるやかに発信するアートマガジン「pre_view」の創刊に伴い、大阪阿倍野に新しくオープンする古本×スペース「居留守文庫」にて関西、関東で活動をしている作家を交えた展示を開催いたします。
今展では各作家の作品とともには、作品アイデアのスケッチ、ドローイングや作家の考えなどが書いてあるメモを展示いたします。
作品にいたるまでの「考え=メモ」の層がどう飛び越え変化するのか、作品が完成する前、後も含めて作品を見ることが出来ればと考えてます。そこから見える風景で作品との新しい関わりが生まれれば、というささやかな試みです。
本展の作品とともに部数限定で作家のドーローイング原画同封の豪華版も販売いたします。』
http://pre-view-site.tumblr.com/
参加作家 大垣彩、岡村優太、NAZE、本田アヤノ、苦肉(ニガニク)
プロフィール
大垣彩
1985年生まれ、神奈川県在住。
どこかで見たなにかを描いています。なんだか気になって捨てられないもの、意味もなく描き連ねたものを纏めたりもしてます。
主な個展 「なんとなくとくまで」 exhibit LIVE & Moris gallery
岡村優太
1988年生まれ、京都在住。
様々な手法を用いて植物や動物、キャラクターを中心に描いている。
ユニット”uwn!”(うわん)でも活動中。
NAZE
1989年生まれ、京都在住。2006年頃から神栖でgraffitiを描き始める。
民族衣装的キャラクターや呪術的武器を制作。現在は崩した文字の流れからイメージを膨らませキャラクターなどを描いている。
趣味は魔法の杖作り。好物はシニガン。2009年犯罪ボーイズ結成。contactGonzo加入。
本田アヤノ
2011年武蔵野美術大学修了後作家として活動を始める。
オリジナルデザインをプリントした布を使用した立体作品の制作やインスタレーションを行う。
リキテックスアートプライズ2012(グランプリ受賞)
苦肉(ニガニク)
東京在住。2009年より苦肉(ニガニク)として活動開始。
映像、立体、平面などジャンルを問わず制作。
主な作品に生物の胚を模した「未満生物」、人の影を切り取り投影した「permanent」などがある。
林芽々人 “Jaquellage展”
一期:4月1日(月)~15日(月)
二期:4月17日(水)~5月6日(月)
終了いたしました。ご来場ありがとうございました。
Jaquellage作品2点は常設展示。レコードなどの委託販売は継続いたします。
居留守文庫プレオープンイベント「コレクトエリットの標本箱」
3月31日(日)開演14時(終演予定19時)
料金 500円(1ドリンク付き)
出演
泉寛介(baghdad cafe')
上田耽美と小藤めぐみ
orblight
木村信太郎
彗星マジック
劇団パンと魚の奇跡
大六野隆幸
もりたみえ
ROPEMAN(35)